中国・四川大地震、死者が1万3000人超す

国・四川大地震は13日、死者数が1万3000人を超えた。新華社によると、四川省の綿陽市では1万9000人近くが生き埋めになっており、死者数は大幅に増える可能性がある。
救出活動は降雨や道路の寸断で難航。国営メディアによると、人民解放軍は、地すべりで道路が寸断されていた震源地に近いブンセン県の町に到着した。
新華社によると、政府は13日遅く、ブンセン県で500人の死者が確認されたと発表した。
ブンセン県の町、映秀では人民解放軍が住民300人を救出。ただ1万2000人の人口のうち、これまでに生存が確認されたのは2000人にとどまっているという。
ブンセン県では6万人が行方不明になっている。
破壊力が阪神大震災の30倍と聞きました。一人でも多く救出されることを願います。人命を最優先にした対応を。

「ネットいじめ対策委」初会合  携帯電話使用実態など報告

 インターネットの掲示板や電子メールなどを使ったいじめの対応策を検討する「ネットいじめ等対策検討委員会」の初会合が、さいたま市浦和区の県民健康センターで開かれ、携帯電話の使用実態や教育現場の現状などが報告された。

 委員会は、中学、高校の教員やPTA会長、携帯電話事業者ら15人の委員で構成。県教育局は、2007年9月に県内6中学の計3847人に行った調査で、6割余りの2450人が携帯電話を持ち、このうち40%は1日平均で1時間以上使用し、14%は自分のホームページやブログなどを持っていることを紹介した。

 校長からは「プロフ(自己紹介サイト)の書き込みトラブルもあるが、親はほぼ100%知らない。学校では手に負えない」とし、教諭は「状況が見えにくくなっている。どう見えるようにするかが課題」と訴えるなど、委員から苦労や悩みが出された。

 委員長の下田博次・群馬大特任教授は、学校内でのいじめから、チェーンメール学校裏サイトなど「第2のいじめ空間」が出現したと解説。いじめの発見や加害者の特定が難しく、周りのネット参加者が加害行為に加わりやすいなどの特徴を挙げ、「メディアの特性を踏まえた現実的な対策を考えたい」と話した。

 今後は中学、高校の生徒を対象にネットいじめに関するアンケートを実施し、11月末ごろまでに対応マニュアルの完成を目指す。
ねっといじめ対策委員会というものを初めて知りました。委員の構成は教師や携帯電話事業者のようですが、対応策の検討には委員に現場(中学生や高校生)の人もいることが不可欠なのではと思います。アンケートは実施されるようですが、アンケートなのでわからないことも多々ありますし、ほんとの問題点は外からは見えないと思います。
形だけの対応にならないことを祈ります。
モバイルサイト 構築

伊達お疲れ初戦敗退…ダブルスで逆転

現役復帰後2戦目となるクルム伊達公子(37)=フリー=は土居美咲(17)=JITC=と組んだダブルス1回戦でフルセットの末、アリソン・バイ、ニコール・クリッツ組(オーストラリア)に敗れた。伊達は7日に行われるシングルス1回戦で、この日対戦したクリッツと再び顔を合わせる。

 現役復帰2戦目は、黒星スタートとなった。スーパータイブレークで一時はリードを奪った伊達、土居ペアだが、終盤に逆転を許した。それでも、初戦で敗れた伊達は、土居とのペアに「手応えを感じた」と前向きに語った。

 序盤、緊張で動きが硬い17歳のパートナーに、笑顔で声を掛けながら徐々にリズムをつかむ。緩急をつけた多彩なショットを披露し、第1セットを奪った。第2セット以降もブランクを感じさせないプレーで観衆を沸かせた。

 4日に終了したカンガルーカップ国際オープン(岐阜)では、シングルスで準優勝、ダブルスでは奈良くるみ大産大付高)と組んで優勝を飾った。現役復帰の目的を「若手の刺激になれれば」と語っていたが、周囲の期待を超える鮮やかな復活劇だった。
ほんとに伊達選手はすごいですね、いままで女子テニスにはあまり興味がありませんでしたが、伊達選手の活躍を見てすごく興味がわきました。今後の活躍に期待させられます。

次世代高速無線に大型出資/グーグル、携帯でサービス

米インターネット検索大手グーグルは7日、「WiMAX(ワイマックス)」と呼ばれる次世代高速無線通信サービスを提供する新会社に5億ドル(約520億円)を出資し、現在インターネットを通じて展開している多様なサービスを将来、携帯電話などで提供していく計画を発表した。

 グーグルは無料の携帯端末向け基本ソフト(OS)を開発、今年中に携帯分野へ本格参入する方針。現在パソコン中心に提供されているネット関連サービスは今後、場所を問わず接続可能な携帯端末での利用が増加しそうだ。

 新会社「クリアワイヤ」は、新興無線通信会社クリアワイヤと、米大手通信会社スプリント・ネクステルの関連事業部門を統合して設立。米半導体大手インテルやケーブルテレビ大手コムキャストも出資する。
携帯でGmailGoogleカレンダーが使えて、PCと連携していたらすごく便利ですね、ぜひとも早く実現して欲しいです。
携帯サイト 構築

中国の携帯電話:生産台数・ユーザー数ともに世界一

4月末に浙江省嘉興市で開かれた「2008国際携帯電話サプライヤーチェーンサミット」で、中国の携帯電話の生産能力が年6億台を超え、世界最大の携帯電話製造拠点になってことが明らかにされた。深セン商報が伝えた。

  サミットに参加した工業情報化部科技司の何小龍処長は、現在の中国の通信市場について「携帯電話と固定電話の契約数はともに世界一だ」と述べ、07年の通信市場もきわめて順調に発展したと振り返った。

  何処長によると、07年の累計通信サービス量は、前年同期比27.1%増の1兆8545.4億元で、売上は同10.9%増の7280.1億元だった。携帯電話の契約数は8622万件増加し、5.47億件に達した。
人口が多いだけに携帯所持台数も比例して多いのでしょうけど、生産台数が年6億台とはすさまじいですね、日本と同様買い替え需要が中国も高いのでしょうかね。
携帯ホームページ制作 料金

57歳の市課長補佐が勤務中にエロサイト1か月17万回

和歌山県紀の川市は、勤務中に公用パソコンを使い、インターネットのアダルトサイトを長時間にわたり頻繁に閲覧していたとして、同市建設部地籍調査課の課長補佐(57)を停職3か月の懲戒処分とし、係長に降任したと発表した。課長補佐は、多いときで1か月で約17万回も、アダルトサイトをクリック。今年2月に発覚するまでの9か月で、約78万回、成人向けサイトにアクセスしていた。
しかし、よくこんなにアクセスできるもんですね。やってはいけないことですけど、このアクセス数はあるいみ超人的ですね。。

有害サイト:閲覧制限の改善要請 総務相、携帯電話4社に

増田寛也総務相は25日、18歳未満の未成年者が携帯電話で有害サイトにアクセスできないよう制限する「フィルタリング(閲覧制限)サービス」について、NTTドコモ、KDDIソフトバンクウィルコムの携帯電話・PHS4社にサービスの改善と導入促進を要請した。未成年者を有害情報から守るため、4社は今年1月に同サービスを自主的に導入したが、「閲覧が制限され使いにくい」などと改善を求める声が利用者らから出ていた。

 現行のサービスは(1)携帯電話会社が選んだ公式サイトにアクセスを限定する(2)未成年者に有害と思われるサイトは閲覧不可能とする−−両方式がある。4社ともいずれかを選べる。

 増田総務相は「第三者機関や関係業界と連携して改善に取り組んでいただきたい」と要請。4社の社長らは前向きに対応する姿勢を示した

行政とユーザーと携帯各社、コンテンツ各社。この問題は最適の解決策を見つけ出すのはむずかしそうですね。。
携帯サイト制作 比較